この度、弊社ではASF株式会社様が開発・販売する国産軽商用電気自動車（EV）「ASF2.0」を新たに導入いたしました。

近年の原油価格高騰という経営課題に対し、コスト削減と持続可能な事業活動（SDGs、カーボンニュートラルへの貢献）を両立させるための戦略的決断です。

世界的な原油価格の変動は、当社の物流・営業活動における燃料費に直接影響を与え、安定した事業運営のリスクとなっておりました。

ASF2.0の導入により、車両1台あたり年間約40万円程度の経費削減効果が見込まれており、その経済的メリットは非常に大きいと判断いたしました。

そして弊社は持続可能な開発目標（SDGs）へのコミットメントを経営の重要課題と位置付けております。ASF2.0は走行中に二酸化炭素（CO2）や大気汚染物質を一切排出しない、高い環境性能を備えています！

ビーカーゴのラッピングもとても良い感じに仕上がりました✨

さらにASF株式会社の電気自動車「ASF2.0」は、災害時に非常用電源として利用できる外部給電機能に対応しています。これにより、停電時でも車載バッテリーから家庭用電気製品に電力を供給することが可能です。

様々な利便性を兼ね備えたEV軽バン！！

今回のASF2.0の導入を皮切りに、弊社は社用車のEV化を順次推進してまいります。

今後も経済合理性と社会的責任の両立を目指し、持続可能な社会の実現に貢献して参りたいと思います！